The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
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親の間にもいじめ?
アメリカでもいじめの問題は根強く子供たちはもちろん両親、教育者の心を痛めています。子供のことを心配する親たちがどのようにいじめに対応するかについてもさまざまな意見が巷にあふれています。

自分の子供がある子供にいじめられていると発見した親たちの中には、いじめをしている子供の親に話を直接しに行くことが少なくないといわれます。思ったような反応が返ってこないとかえって感情的になり話がまとまらないどころか、そこでも親同士の間のいじめがはじまることがあるんですって。

怖いですよね。自分の子供がいじめられているから、様子を見てほしいと言っているつもりが相手の親がそれを自分の仲間に言いふらし、子供の迎えのときなどヒソヒソ話をしたりするそうです。いったい何歳の親たちなのでしょう? 子供の様子を知らない親たちもいるわけですから、それを鵜呑みにするのはよくないけれど、自分の子供がいじめを受けているとしたら何とかしようと思うのが親心。そして相手の親に一応話をするのが学校に話を持っていく前にはいいのかもしれません。

そこは大人同士の会話ができなくてはいけないはずです。だから絶対に感情的にならないことと、相手を責めることを言ってはいけないといいます。

「自分の子供からこういうことを聞いたのだけれど、もちろん片方からしか話を聞いていないから、チョッとそちらからも情報が欲しくて」のように持っていくことが良いそうです。そりゃ、そうですよね。自分の子供の言うことを100%信じたくても、どこかで差し引きされたり足されている部分がないとは限りません。

どうしてもそこで解決せずに学校に話を持っていった親の仲には次のような経験をした人達がいます。学校側は「いじめはよくある話だから」と真面目に受け入れてくれない。「つまらないことをわざわざ学校にまで持ち込んできて、親に問題がある」と逆に責められた。あげくの果てにそういうレッテルを貼られたから学校に行きづらくなった。また、「他にも学校はありますよ」と転校することを暗にすすめられた人もいるそうです。

いじめは「特権」の上に成り立っているという人もいます。「特権」というのはその人に世って異なるのでしょうが、それは「金持ち」であったり「スタイルがよい」ことであったり「着ているものがファッショナブル」であったりします。それを持っていない子供たちがいじめられるというのはレベルは違うかもしれないけれど表面しか見ていない人種差別と一緒です。人を判断する材料としてそういう表面的なものを親がとらえているとしたら子供たちもそうなりますよね。

そうやって考えるといじめをしている子供の親がまたいじめる側に回るのも変に納得ができたりして… いや、しかしいくらなんでも親ですからね。少しは賢くなっていて欲しい…

子供がいじめにあっているかな、という兆候(からだの調子が悪いことを訴える、食欲がなくなった、ボーっとしていることが多いなど)に気がついたらとにかく子供と話をすることだそうです。子供たちは親に話をすると学校や友達にその話をして、帰って自分の立場が悪くなることを心配してなかなか親に口を開かない場合もありますができるだけ話ができる関係を作っておくこと。そしてもし子供に「絶対に学校に言わないで」といわれても、「言わない」という約束はしてはいけないそうです。それ以上いじめがすすんだときに対処ができなくなりそうならばどこかで手を打たなくてはならないですし。その代わり、親が何か行動を起こすときにはそれを前もって子供にきちんと説明をしなくてはいけません。子供が納得する、しないはともかく、そこは親が子供の後ろに立って守っているという立場を子供にわかってもらうため。

「あなたには私がついているのよ」とうしろから子供を抱きしめながらいじめに対処すること。そしてもうこれは限界だと思ったら、親がリードを取るのだそうです。学校に出向いていって対処してもらう。対処が遅かったり納得がいかなかったら転校もやむおえないですしね。しかしそういう行動にでるためにはできる限りの情報をその前に集めておくことが大切かな、と私は個人的に思っています。

いじめのきっかけとして考えられるのは何か? 自分の子供がどれくらい傷ついているのか。 いじめの中心人物はいったい誰でどの程度のいじめなどか? 親である自分が過剰に反応しているのか? などと考え出したらきりがありません。やり方次第では自分も「いじめられ親」になりかねないかもしれないけれど、子供のためですもの。親はがんばらなきゃいけませんよね。

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