The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
<< December 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
PROFILE
RECENT COMMENT
     
MAIL
     メールをこちらまでどうぞ      個人的なご質問などありますときにはこちらへどうぞ。

アドレスは know_usa@yahoo.co.jp です。

私のブログとあまりに関係ない内容のものは独自の判断で削除させていただきます。
           
RECENT TRACKBACK
カウンター
counter ブログパーツUL5
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | -
押し付けはダメ
「馬を水際には連れて行けるけれども、水を飲ませることはできない」ということわざがありますが、やる気がない人(動物?)、やる必要、意欲を感じない人を力で動かそうとしたって無理なことは皆わかっているはず… でも自分が思うようにならない子供を持った親たちはあの手この手を使って何とかしようとする… のが親の悲しいところ。

小さいときには「できて偉いわね〜」「何かごほうびあげるからね」なんてダマシ文句がきいたけれど大きくなるにつれてそれも力を発しないしねだられる金額も高くて変えないかも。だいたい本人に危機感がなかったら周りが騒いだところで一瞬はよくなるかもしれないけれど元に戻ってしまうのは目に見えています。なぜそうすることがいいのか、けっして楽なことではなくても将来のことを考えたら自分を変えていくほうがよいということをどのようにわからせるか… 頭が痛い思いをします。

小さいときから「ごほうび作戦」をしてきた家庭では子供たちは「努力=ごほうび」という等式ができているから急にそこで理論的に話そうとしてもなかなか大変。小さいときからできるだけ「原因=結果」という等式を頭の中に入れておかなくてはいけないことを親がわかっていないとあとで大変な思いをするのは、親、ではなくて子供たち。

そういう考え方ができない子供たちが大きくなると、親が子供のことを思っているつもりでいっていることも目の前に自分にとって得になること、嬉しいことが見えないと長期的にがんばれない場合が多くなりますよね。テレビゲームの中ならすぐに手に入るお金やら人気なども現実の生活では無理。親が長期戦にはいる覚悟をして子供になぜそうすることが必要なのか、大切なのかを説明しないと結局大人の顔をした子供が育っていくのですよ。

かといって親は見放すわけに行かないから後のほうまで尻拭いをしていたりして…

ブッシュ大統領がそんな境地に陥っているように思います。勢いよく民主主義を掲げてイラクに入って行ったけれどイラクの民族紛争、宗教的な抗争がどれだけ奥深いかをあまりわかっていなかった彼はきっと甘く考えていたのでしょうね。ところが想像もできないほどの抵抗にあい、さらに戦禍が日がすぎるごとに激しくなってきています。イラクに議会を作り上げたのは良いけれど、議会に出席してくる議員の数が法案を通すのにも足りない少人数だと報道されています。

イラクでの自分たち安全が保障されない、議会が持っている力の弱さを憂い、イラクでの民主主義の根付きの悪さ、または民族的な意識から話し合っても無駄という感情も入り国から給料をもらいながらも議会は欠席。イラクにも住んでいない人もいるそうですよ。

イラクの議会がこのような状態ではどんなにアメリカが救いの手を差し伸べようとしたって受け入れ側の準備ができていないのだから事態は良い方向へ進むとは考えづらいです。 いったん手を出してしまったイラク戦争ですからそう簡単に「それじゃぁ、私たちはこれで」とは引っ込めないですよね。武器を持った人たちで町があふれ日常の生活も保障されないような状態になってしまったイラクを放ってアメリカ軍全部が撤退するわけには行かない。

かといってこのままずるずる長期戦に持ち込まれたらアメリカという国の財政はかなり圧迫されるだろうし国民からの反対論が高くなると思うし、それじゃどうやったらイラク戦争が終わらせるのかといったらやっぱりイラク国民たちが「こうしなくてはならない」という意識に目覚めるのを待つしかないのかもしれません。それがいつになるのか、それまでにどれだけの犠牲を払わなくてはならないかわからないけれど。

ということで子供を育てるときに自分の子供が何を考えているのか知らないとまずいし、将来についても自分の考えを押し付けるのではなくて話し合えるように親の方も準備をしておかなくてはならない、ということですね。

Please click!
スポンサーサイト
- | 09:27 | - | -
コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://my-usa.jugem.jp/trackback/848
 

(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.