The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
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アメリカンアイドルへの批判
アメリカンアイドルという人気番組に今火の手が上がっています。この番組はアイドルになりたい人がアメリカ中から集まりオーディションにオーディションを重ねて最後にテレビで3人の審査員の前で歌を歌って選考が決まっていき最終選考は国民のオンラインによる投票という番組です。視聴率もとっても高い年齢、性別を問わない人気番組なのでしょう。

最終的に「アイドル」に選ばれる人はさすがに歌が上手です。しかし…

テレビに出てくる人達の中にはどう考えてもあんな歌唱力でアメリカンアイドルになれると思えない人達も少なくありません。そういう人たちへの審査員の辛らつな口調がまたこの番組が人気の理由の1つでもあるのです。

しかし最近、この審査員の言葉が一線を越えているのではないか。歌う力、アイドルとしての魅力についてではなくてオーディションを受けに来ている人の外見、さらには人格までも馬鹿にする発言が聞こえてきていると非難の声があちらこちらで上がっています。また、歌の実力を非難するにも言葉がきつすぎるのではないか。いわれたほうの気持ちをまったく考えていないなどということも言われています。

あまりこの番組は見ませんが、きつく言われて現実を知るのもいいのではないの? という人も出ていますから歌についての批判については私は仕方がないのかなという気もちがしています。もちろん見た目、容姿を揶揄する発言はよくないと思いますけれど。

日本のお笑いの人達の口調、言葉からは日常に聞こえてくるようなコメントなのですが、こちらではそういったコメントは人を差別化している、外見で馬鹿にしているという理由で許されないことの方が多いんです。「ばかやろう」「なんだ○○のクセに」なんていう言葉はケーブルではあるかもしれないけれど大きなテレビ局の番組では考えられません。

今回、ひどいことを言われてとっても傷ついたという青年2人がテレビに出ていました。そのうちの1人の言葉が心に残っています。

「自分の外見を言われたことでとても傷ついたし、今もあのときのことを考えると胸が痛い。でもあの番組の人達は視聴率を上げるためにわざとそういう発言をしているかもしれないし。」

と自分が悲しい思いをしながらも相手の仕事、置かれている立場も理解している発言でした。確かに非難も多いけれど人気が高い番組であるということはいろいろな意見を持ちながらも人はその番組を見られずにはいられないと言うことなんですよね。

もっともこの青年たち2人にはもうエージェントがついてコマーシャルなどの出演もねらっているようです。アメリカンアイドルになれなくても別の世界で売れていく人達もたくさんいるようですし、テレビに出ることでどこかからか声がかかることを期待して出演している人も少なくないのでしょうから、少々きつい言葉でプロの目から見た歌手としての実力、将来性をきちんと言ってもらうのは悪くないことなのにネ。

実力もともなっていない自信過剰になっている若者に正直な意見を言ってあげる大人、もしくは現実的な目で見てあげられない大人がまわりにいない人たちは、こういう辛らつな言葉になれていないのでしょうが、改めてリアリティチェックと考えたら帰ってありがたいようにも思います。

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