The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
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低賃金では働かない。
アメリカに限らず世界各国が直面している移民問題。その底辺に低賃金でもひたすら働く移民の人たちの「やる気」があります。メキシコをはじめとした中南米の人達はアメリカ人が嫌がる仕事でも進んで引き受けてきちんと仕事をするために雇用者たちから重宝されています。

それでは今までそういう仕事をしていたアメリカ人はいったいどこへ行ってしまったのか? アメリカ人だけじゃないですよね。おそらく日本人にも同じことがいえるのではないかしら? アメリカ人の若者たちの中にはそんな低賃金でそんな重労働はしたくない、という声が高らかに聞こえてきているのです。しかし必要とされている労働ですから誰かがしなくてはならない。そこでそこに移民労働者がパズルのピースのようにきちんとはまっていきます。

アメリカ経済がスムースに流れていくために必要な労働者たちなのだからあまりとやかく移民労働者たちのことをいえる立場に実はアメリカ人はいないのではないでしょうか?

それでは、逆に低賃金では働きたくない、というアメリカ人青年たちはいったい今どうしているのか? はっきりとした情報が今私の手元にはないのでなんともいえないのですが、まわりの人たちの意見を参考にすると、

「アメリカ人の若者の中には移民の人達がしている労働にその賃金でつく意欲もないし、かといってもっと高賃金につけるような実力もない人達がどんどん増加している。働く意欲がある移民の人たちよりもそういう若者が問題だ。」だそうです。

移民の人達は祖国の家族に送金をする、今までの生活よりもよりよいレベルの生活がアメリカなら楽しめるという彼らの労働意欲を駆り立てるものがあります。しかしアメリカ人の中には(日本人も実はここに含めたい)そこそこの生活をして親の家にいればこれといって今のところ困ることはないという若者が異常に多い。日本でいうフリーター、プーたろうがどんどん増えているのです。これには実は親たちもとても困っているというのが現状です。

いわゆるハングリー精神なるものが欠けている。しかしそういう子供たちを育ててしまったのは団塊の時代の親たちですから100%若者に責任を押し付けるわけには行きません。さて、どうするのか。これはアメリカも日本も抱えている問題。しかし困った、困ったといっているだけでは何の解決策にもなりません。移民の人達が入ってくること実はまったく別問題だったのではないでしょうか?

あまりにものに囲まれて育ってしまった恵まれた国の若者たち。彼らにいまさらハングリー精神を持ちなさいといったって無理。そんなに簡単に芽が生えるわけはありません。それではどうするか。しかたがない、やる気を持たせる何かをちらつかせるしかないのではないでしょうかね。もちろん企業だけにそれをやらせるのは無理。政府が何らかの形で関与しなくてはと思うのですよ。

やる気がない若者を抱えてしまったらその国の将来はけっして明るくないことは誰の目にも明らか。そうなることを早いうちに阻止しなくてはいけません。もう少しすばやい対応ができる組織が必要なのかも…
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