The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
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いまだにホロコーストの影が
今月頭に、83歳の女性がアメリカからドイツに送還されたというニュースがあります。この女性は第2次世界大戦の最後の10ヶ月、自ら希望して収容所で訓練された犬を連れてユダヤ人を見張る任務についていたそうです。1959年にアメリカに渡り、収容所生活を生きのびたユダヤ人男性と結婚しました。

どのような家庭で彼女の過去が明らかになったのかはわかりませんが、アメリカ側がこのような処置をとったことをナチ戦犯を探す組織のトップ、Efraim Zuroffという人は賞賛しています。そしてエルサレムからのコメントでは、

「自分の意思で収容所で働いた女性だ。同情の余地はない。ドイツが彼女の処刑をすることを望む」と言っています。

これに対してドイツ側はこの女性がアメリカから送還されると言う正式な連絡を受けていないし、入国した記録も今のところ見当たらないと言っているようです。

おもしろいことには、ナチ戦犯に関する事項、10万件以上を調べている機関には、この女性の記録がないこと。また、Effraim Zuroff 側にも彼女の記録は見当たらないことです。

女性の年齢などは別として、第2次世界大戦から60年もすぎているのに収容所の女性に対してこれだけの憎悪間とでも言うのでしょうか、持っているのですね。私たちは歴史の本、映画などからしか当時のことを知ることはできません。だからこの人たちの持つ感情をどうこういう権利はありませんが、犯罪を起こした人がその後60年間の間に自分がしたことを後悔することだって、自分の行動に疑問を持つことだって、まったく信じられない気持ちになることだってあるのだろうに、当時のことだけは後悔、反省しても足りないことなのかしら、と思っています。彼女が今どういう人間であるかは考慮されないまま、処刑されるというのは恐ろしいです。

戦争と言えば、アメリカもイラク、アフガニスタンに兵士を送っています。テロリストを撲滅するためと言う名目はありますが、これも1つの戦争。50年後に、イラクの人たちはアメリカ人をどういうふうに見るのか。自分たちを救ってくれて人たちと見ることができるとよいと思います。どういう将来が待っているかわかりませんがラムズフェルドが戦犯になることはまずないでしょう。第2次世界大戦のときに捕虜の取り扱いがひどいと言って公式な裁判もなく処刑された日本人将校もいたんですよね…

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