The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
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メディアルーム
映画が封切りになると映画館に家族、友人と出かけたものですが、あっという間にDVDになってしまう昨今では、家にメディアルームを作る家庭が増えています。どれくらいのメディアルームにするかはその家の予算次第。数百ドルから数万ドルまでお好みに合わせて映画館のような部屋が作られます。

金銭的に余裕があり、そして子供たちを映画館、モールに行かせるくらいならば家に娯楽施設とも言える部屋を作り、家族でくつろごうというのが親のもくろみなのでしょう。地下にピンボールマシンをはじめ、エアホッケー、ビリヤード台、バー、そしてまるで映画館に勝るとも劣らない部屋が人気です。

いっぺんが3メートル近くもあるテレビ、最高級のサウンドシステム、電動のカーテン、そして椅子はもちろん映画館のようなつくりでアームレストには飲み物が入れられるようになっています。みなで飲み物、ポップコーンを持ってきて椅子に座ると、カーテンがあいて映画の上映が家で始まるというわけなのでしょうね。

こっている人は自宅にあるDVD,そしてCDをすべてパソコンに入れて好きな音楽、映画をリモコンのスイッチ1つで選べるようにしているのですって。テレビに映されたDVDとCDの量は膨大なものでしたからパソコンの容量も半端じゃないのでしょうね。

こんなに自宅に高い費用でメディアルームを作ってしまうと、いざ家を売ろうとしたときに家の価格にどのように影響するかという不安を持つ人もいるそうですが、最近の新築の家ではこのメディアルームはなくてはならないものとも言われているそうです。とはいっても非常に高い価格帯の家の話しですけれどね。アメリカ人の多くにとって家は投資物件ですから、かけたお金以上の価格で売れることが必須条件(?)と思っている人ばかりです。

なんだか持っている人たちが他の人たちがいる場所に出て行かず、自分と係わり合いがある同じくらいの社会の人たちとだけ接するようになっていくような気がしました。だんだんにアメリカの社会がどういう状態になっているかが見えなくなっていきますよね。通勤、通学は車ですし、経済状態が似たような人たちが住む地域に生活し、そういう場所にあるスーパーマーケットで買い物をし、余暇はできるだけ自分の家で過ごす… 

確かにDVDを家で見れば、わざわざ家から出なくて良いから楽といえば楽ですけれどね。

ますます「持っている人」と「持っていない人」の格差が出てきて、「持っている人」は「守り」にはいるのだろうな、という気がしています。「持っている人」は自分の資産が「増えること」を目指します。(ふえたほうが嬉しいのは私も一緒ですが)しかし人間の欲望はどこまで広がっていくのだろう… 家にゲームマシンがあるのも良いかもしれないけれど、なんていうのかな、家にテレビが一台しかなくて、テレビを見るために家族がテレビの部屋に集まってきていた時代がなんか、懐かしいですね。チャンネル争いなんていう言葉はもう使われない時代なのですものね。

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