The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
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イラク戦争で息子を亡くした母親
今日(5月26日)のThe News Journalからの抜粋です。

イラク戦争が始まってからたくさんの兵士が亡くなり家族たちはとても悲しい想いをしています。ある母親の姿を描いた記事のシリーズなのですが、とても胸を打つものがあるので読んでみてください。私は泣いてしまいました。

Bobby McGowan looked out the window on a rainy Christmas morning and listening to the ocean.
Still in her pajamas, she was in no hurry. She had no presents to wrap, no cookies to bake, no parties to attend.
She just couldn’t do it this year.
She’d started sinking early in November. Standing in the men’s department of Strawbridge’s at Christiana Mall. She came face to face with the abyss : Never again would she look for the perfect sweater for Stephen. She froze, then wept, then rushed back to her car.
During the fist holiday season since her son Stephen’s death, in Iraq, Bobby McGowan canceled Christmas.

(中略) Removed from happy tradition that reminded her Stephen was gone, this Christmas and every Christmas.
Forever.
The word overwhelmed her. Forever was too big, too far, too long_an abyss that crushed her heart and took her back to those early hours, when she couldn’t imagine a world without Stephen.

(中略)Lord, let me die, she prayed. Please let me die….

長男とそれほど年齢が変わらない青年たち、2400人余りがイラク、アフガニスタン戦争で亡くなっています。これまでにもベトナム戦争で多くの命が失われ、その後もいくつもの軍事行為に出てきたアメリカですが、そのたびに涙を流している両親の姿が訴えるものはいつになったら政治家たちの胸に刻まれるのだろうと思います。

今まだ調査中ですが、去年の11月にイラクでアメリカ兵による一般市民の殺戮があったことが今晩のABCニュースで報道されました。犠牲者は24人。その中には2歳から11歳の子供が6人含まれていたといいます。自分たちの戦車が爆撃を受けた直後の出来事のようですが、理由はどうであれ武器も持たない一般市民に銃を向け殺戮してしまうことには言い訳は通用しません。

これではイラクに自由を与えようというアメリカ側の希望、動機がどれだけ強く、正しいものだとしてもイラク国民にはアメリカに対しての不信感、嫌悪感が拭い去られることはないのでしょうね。しかしこんなことを言っても私は外から見ている第3者。余り無責任なことは言える立場ではないかもしれません。しかし、子供を持つ母親として、戦争のもたらす悲しさに対してだけは怒りの声を上げたいと思います。

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コメント
from: とまる   2006/05/28 11:03 AM
ひどいですね
私にはイラク戦争がテロに対してのものだと思えません
若い亡くなられたアメリカ兵の多くは、裕福な家庭ではないのでしょう?軍隊に入れば、学校へ行けるとか(親に負担をかけずに)って、華氏911でスカウトしてましたよね
親にとって愛する子供を失えば、生きる希望も失われます
それは世界共通のことですよね
戦争は大きな犠牲を生むものとしか思えません
正しいとも思えません
from: hime   2006/05/28 11:22 AM
とまるさん、こんばんは。

私も戦争には大反対です。ただ、ぜひ次の記事も読んでみてください。アフガニスタンでのタリバンの様子をもっと知りたい、と思います。だからといって兵士を送り込んでよいわけではないけれど… なぜタリバンのようなグループができてしまったのか、その原因も知りたい。アメリカが金銭的な援助をしたと華氏911に出ていましたが、それならアメリカはアフガニスタンの市民に謝らなくてはならないはず。

また、タリバンのような人たちがいるから白い目で見られるムスリムの人たちの気の毒さは忘れることはできません。

しかし、人種間の問題と言うのはいったいいつまで続くのか… それも世界のあちらこちらで起きているなんて。
from: Reffi   2006/05/29 1:35 AM
いらぬ世話かもしれませんが、ちょっと気になったもので・・・。

アメリカ軍の民間人殺害は、ゲリラ組織が民間人を盾にして攻撃してくるから発生します。
殺害したくてやっているわけではないという事を意見しておきます。

タリバンへの資金援助についてですが、アメリカが対ソ連のためムジャヒディンへ1990年頃まで資金援助していましたが、タリバンへの資金援助はありません。
タリバンは1996年にパキスタンのイスラム過激原理派が全面支援して作り上げた組織です。

「ポスト・タリバン」(中公新書)
「アメリカとパレスチナ問題」(角川書店)
などの本も参考になるかと思います。


ブログ運営がんばってください。
from: hime   2006/05/29 4:01 AM
Reffiさん、こんにちは。コメントありがとうございます。こういうコメントはとてもありがたいです。

アメリカ軍マリーンが去年の11月に、自分たちが乗っている戦車が道路わきの爆弾に襲われたのちに、近所の民家に捜査に出かけ24人の一般市民を殺害してしまった事件はこれから詳しい捜査が行われるそうです。(WashingtonPost.comに詳しく出ています。)また4月26日に1人の一般市民が殺された事件も捜査中とのこと。アメリカ軍がもちろんすすんで殺害しているとは思いませんが、必ずしもゲリラが盾に使った民間人だけとは限らないのかもしれません。

イラク民間人の気持ちがアメリカから離れていくことも懸念されています。

とは言うものの、私は遠く離れたアメリカで報道されることに基づいたことしか知ることができませんので、おっしゃる通りに殺害された人たちがゲリラの盾だった可能性だってありますよね。

そうですね。タリバンのことはもう少し調べてみます。ただ、オサマ・ビン・ラデンの実家とブッシュ元大統領は親しく、オサマ・ビン・ラデンに資金援助があったのではないかといううわさはアメリカでは聞こえています。これもうわさですから、何が真実なのかはわからない、と言ったほうが正しいのかな… でも、そんなことばかりも言っていられないし。

いやいや、勉強不足なところがたくさんあります。

ブログは、がんばりますよ! 応援していてください。
from: Reffi   2006/05/30 4:17 AM
返答に感謝します。

去年の11月の事件については私も注意しています。
アメリカ軍が善の組織とは思っておりませんので、そういう事をする可能性は十分に考えられます。
(ニュース報道では「虐殺」のようです)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060527dde007030018000c.html

ブッシュ元大統領とラビン氏との関係は多分1979年?(正確な年は知らないの)にブッシュ元大統領が設立したアブルストエナジー社にオサマ・ビン・ラデン氏の兄サレム・ビン・ラディン氏が共同出資している点が問題なのだと思っています。
この問題については情報が少なく、(私の推論でしかありませんが)多分当時は仲が良かったと思われます。
今はどうなのか不明です。
(オサマ氏は現在もCIAに利用されているという意見もあります)

ほんと、世界は難しいですね。

では、また
from: hime   2006/05/30 5:16 AM
Reffiさん、こんにちは。

情報、ありがとうございます。

オサマ氏、ブッシュ元大統領、チェイニィ副大統領とどうもきな臭い人たちがたくさんいます。自分が職を失うことを顧みずに告発していく人が増えればもう少し真実がわかりそうなものですが、守るものがたくさんある私たち、なかなかそういうことは起こりそうにありません。

同感です。世界は本当に難しいです。日本も世界の動きに敏感でいなくてはなりませんよね。
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