The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
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人のためになる仕事は給料が安い
大学の学費が目の玉が飛び出るくらいに高いアメリカです。親も子供もローンを組んで学費を捻出する家族が増えてきています。ブッシュ大統領が発表した赤字削減の法案の一環として新しい大学の学費のローンに変わってからは、利息が高くなり人によっては返済する金額が1000ドルも2000ドルも高くなったそうです。

学費を稼ぐためにアルバイトをするために卒業に必要な単位数が足りずに4年で大学を卒業できないという、なんだか本末転倒のようなことも起きます。しかしそうでもしながら大学を卒業しようという意欲は素晴らしいです。ただ、中には大学の卒業証書は今では高校の卒業証書とあまり変わらないなんていう人もいるので、4年間の教育では終わらずに大学院にも進む学生にはますます重い学費ということになります。

それだけ努力して大学を卒業し自分の夢だった職業についたとします。しかし、毎月の生活費、学費ローンの返済をしてしまうとほとんどお金が残らない、またはお金が足りないという状態も待ち受けています。そういう人たちはどうするのか、というと自分がやりたいことを妥協して給料が高い仕事につく、もしくは自分の夢の職業につきながら、もう1つ別の仕事にパートタイムでつく、ということが考えられます。

アメリカの職業で一番賃金が安いものはレジ、警備員、ウェイトレス、ウェイター,肉の解体などが含まれます。次に賃金が安いグループに、掃除婦、家政婦、看護婦の助手、教師の助手、保母そして託児所の人、老人ホームの仕事、貧しい人をもまわって状況を把握する仕事などが含まれています。

この賃金が安いといわれる仕事を見てみると、人対人の仕事が多いことに驚きます。そしてどれだけ私たちの日常がこれらの人に頼っているかも。病気になったとき、年老いたとき、仕事に行くために子供の世話をしてくれる人たちなど、どれだけお世話になるか計りしれません。それどころか仕事自体とても重労働です。それなのに給料が安い。いったいなぜなのでしょう? 給料が安ければどんなにその仕事に生きがいを見出しても生活ができずにやむなく仕事を変える人も出てくるでしょう。

人を助けたい、困っている人たちの手助けをしたいという夢を持って大学を卒業した人たちが直面する問題が、低賃金なのです。人に優しく接することで人の気持ちを暖かくする非常に大切な仕事なのに生活するだけに充分な給料が支払われない。これでは人間の誰もが求める贅沢ではないけれど安定した生活を送れる人はどれだけいるのでしょう。

人と人のつながりに価値を見出せない、というかそのサービスに対して充分な給料が支払われないのは果たしてよい社会といえるのでしょうか?それに引き換えコーポレートアメリカのCEOの巨大な報酬。どうもバランスがおかしい… そんなに欲張って富を手に入れてどうするのだろうな… ごめんなさい、話がずれました。

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コメント
from: とまる   2006/05/18 1:50 PM
人のために役立つ職業の人の給料が労働力と伴わないのはおかしいですよね(いつか困る時が来ないと解らないのかな?)

「ボーリング フォア コロンバイン」や「華氏911」のせいではなですけど、TVのニュースのコメントとか見ていても、私個人として、ブッシュ大統領は好きではありません(イラク戦争なんて起こすから、余計赤字になるんじゃないのかな?)アメリカ軍の基地の引越しのせいで、日本に引越し代を出せと言うアメリカ、日本も赤字なんですよ
一部のお金持ちの人は大丈夫でしょうが、私達庶民は頭が痛いです

from: hime   2006/05/18 8:13 PM
ブッシュ大統領の支持率はアメリカでも最低を毎日のように更新しています。しかしあと2年少し、私たちは我慢の日を送らなくてはならなさそうです。

日本の外交の腕はいかがなものなのでしょう? 資源がなく国土も小さい日本は不利な立場であると思うのですが、一本筋だけは通せる国でいて欲しいですね。なんて、難しいのだろうな… 

バブルのときは私たちサラリーマンはあまり実感がわかず、景気が悪くなるとひしひしとそれを痛いほど感じてしまうのに、お金持ちは逆ですものね。頭が痛いのを治す薬が欲しいです!(笑)
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私が友人や知人が悩んでいるときにお勧めする本です。 自分自身が迷った時にも、繰り返し読みます。
江原啓之 スピリチュアル オーラ 前世 | 2006/05/21 6:41 PM
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管理者の承認待ちトラックバックです。
- | 2006/05/23 8:23 PM
 

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