The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
PROFILE
RECENT COMMENT
     
MAIL
     メールをこちらまでどうぞ      個人的なご質問などありますときにはこちらへどうぞ。

アドレスは know_usa@yahoo.co.jp です。

私のブログとあまりに関係ない内容のものは独自の判断で削除させていただきます。
           
RECENT TRACKBACK
カウンター
counter ブログパーツUL5
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | -
携帯が耳から生えてる
働きすぎのアメリカ人というニュースが数週間前に流れていたけれど、これはアメリカ人に限らずおそらく最新機器に振り回されている人間の悲しい姿のような気がしています。

携帯電話が体の一部の子供も大人も、休暇で旅行に行くのにもラップトップが離せない人たちも(私もだわ)、別に見てもいないのにテレビがついていないとだめな人たち、人と会話をするよりもスクリーン上でのチャットのほうが得意な人たち、子供の世話をDVD,テレビに任せてしまう親たち… どこか何かがおかしくなっているようで…

携帯電話も出たはじめはとても便利だと思った。自分が出かけているときに急に学校から早く帰ってくるという子供からの電話など、緊急時に使うのが携帯電話というイメージがあったのに、それがいつの間にかまるで手から携帯電話が生えているみたい。

しかも携帯が離せないものだからbluetoothとこちらでは呼ぶ耳につけるヘッドホンが出てきて、今度は耳から携帯電話が生えてきたらしい。文明の発達とともに賢い人間が発明したもののはずなのにいつの間にか人間が機械に操られていて、誰もが危機感を持ち始めているはずなのになぜか離せない。これが人間の弱さなのかしらね。

「個性が大切」なんていわれながら、インターネット、携帯のおかげで常に人とかかわっていないと不安でたまらない人たちから「個性」はどんどん消えて一人でいる時間にまで集団(人との)時間が侵食してきています。

本来ならば1人で考える時間、または本などから自分が知らない時代、道の世界に触れる時間であるはずなのにそれ削られ同じような人たちがいつも会話をしているから、自分のコンフォートゾーンから抜けられなくなっている。コンフォートゾーンならまだしもだんだんそれが娯楽ゾーンになっていくと私たちの脳は進化が遅れていくような気がしませんか? 脳が困難なこと、新しいことにチャレンジする機会が減っていっています。

子供の教材と言いながら、言葉、数字、英語のDVDを見せている親たちも、もしかしたら自分でやるよりもスクリーンに任せていたほうが楽と言う気持ちがどこかにないのかな、と思うこのごろ。言葉、数字、基本の英語なんて大学の卒業証書を持っている人ならば簡単にできると思うのですが。いったい何のために大学に行ったのだろう… (仕事を持っている人たちは別です)親と子供のかかわる時間はかけがえのないものなのに。

親が疲れているとき、具合が悪いときとかバランスよくDVDを使うことができれば効果的に使えると思うけれど、だんだんDVDに頼る時間や、人に頼る時間が長引くようになったらいったん立ち止まって考えるときだと思います。

それはどの機械も一緒。携帯もなかったら次の日に話せばよいことを何も今、忙しそうに話すことのないはず。本当にそれだけ緊急性があることなのか、考えられるのが人間。機械に操られることなく賢く機械を使える人間になるように気をつけていかないと、人間どこかおかしくなっていきそうです。まるで人間が機械に足を引っ張られているみたいで

Please click!
スポンサーサイト
- | 20:04 | - | -
コメント
from: おせっかい   2006/05/01 11:03 PM
Himeさん、こんにちは。「携帯から耳から生えてる」とは言いえて妙です。思わず笑ってしまいました。携帯で傍若無人に大声で話す人が増えましたよね。なんだか自分は忙しくて重要なんだということをひけらかしているみたいで。このあいだ飛行場の待合室でBluetoothを耳にあて大声で身振りを交えて話している人がいました。滑稽でしたよ。以前、空港に喫煙ルームといってガラス張りで金魚鉢のような部屋がありましたとね。今度は携帯ルームを作ってほしいと思います。1人でいる時間をを有効に使えない、退屈を楽しめないというのは現代病かも知れませんね。
from: hime   2006/05/02 8:36 AM
おせっかいさん、こんにちは。

「耳から携帯が生えている」人、たくさんいますよね。でも、何を話しているのか聞いてみると、意外とくだらないことを話していたり、ピザのオーダーをしていたりしますよ。

1人でいられないだけならまだ良いとしても、一人でいられる人を尊重できなくなるともっと怖いです。
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://my-usa.jugem.jp/trackback/671
 

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.