The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
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The Da Vinci Code
世界的なベストセラー、「The Da Vince Code」を出版したイギリスの出版社ランダムハウスを二人の歴史家が彼らの作品から中心のテーマ15個を盗作したとして訴えています。訴えた二人は1982年にランダムハウスから「The Holy Blood, and the Holy grail」を出版し、すでに裁判所には「The Vince Code」が盗作である証拠を提出しているそうです。

読まれた方はたくさんいると思いますが、この本のあらすじはイエスキリストがマリー・マグダレーンという女性との間に子供をもうけその聖なる血筋が堅く守られているのですが、その秘密を暴こうとする人々と歴史家そしてイエス・キリストの子孫である女性との間に起こる事件をスリラータッチで描かれているいわゆるpage turnerである本です。

ランダムハウスの弁護士は本の基本になっているアイデアはあまりに一般過ぎてコピーライトで守る範囲には当たらないと主張しています。実際にこのテーマで本を出版しているのは「The Vince Code」だけではないそうです。

しかし4千万冊ものコピーが売れたといわれるこの本ですからやはり人々の注目度は高くなります。去年の8月にはDan Brownは「Daughter of God」「The Da Vinci Legacy」を書いた作家の訴えには勝訴しています。

Harry Pottterの本の作者もボストンに住む児童文学作家に訴えられた記憶があるのですがその後どうなったかは私知らないのですよ。あっという間にニュースから消えたから取引があったのかな、それとも実際に裁判所に訴えるまでは至らなかったのかしら…

どこまで同じアイデアを使うことを盗作とするのか、そして同じテーマで本を書いても本の内容が面白く、はらはらドキドキさせるものに完成させられるかどうかは作者の才能、ひらめきにもよりますよね。この辺は裁判ではどのように判断されるのか… 才能なんて数字のように明らかに見えるものではないだけに非常に難しいでしょう。

本に限らず音楽、アイデアの著作権はプライベートなものであることを皆が理解していないといけませんよね。理解するだけではなくて尊重も。軽い気持ちで「ちょっと失敬」するなんてもってのほか。インターネットの利用でこの辺の境界線が見えなくなっているのと同時に倫理観が薄れてきているのかもしれませんね。

私も「The Da Vinci Code」は2回読みました。続けて「Angels & Demons」「Deception Point」「Digital Fortress」も。どれもとにかく面白い小説でした。読んでいる私たちにとっては内容が面白ければ誰が書いたかはあまり関係ありませんが作者側に取ったら大きな問題です。しかし今回のこの騒ぎで訴えを起こしている歴史家の作品も読んでみたくなりました。さっそく本屋さんに行ってぱらぱらページをめくってみてこようと思っています。しかし読みたい本は次から次へ増えていくし困ったな。
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