The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
PROFILE
RECENT COMMENT
     
MAIL
     メールをこちらまでどうぞ      個人的なご質問などありますときにはこちらへどうぞ。

アドレスは know_usa@yahoo.co.jp です。

私のブログとあまりに関係ない内容のものは独自の判断で削除させていただきます。
           
RECENT TRACKBACK
カウンター
counter ブログパーツUL5
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | -
映画、「ホテルルワンダ」を見ました
前からずっと見たかった「ホテルルワンダ」を見ました。

何回も繰り返している人間のおろかな過ちをまた見たような気がしています。国の違い、民族の違い、肌の色の違い、宗教の違い、なぜ自分たちがほかの人たちよりも優秀だとか、ほかの民族を下に見たり嫌ったりするのか。それだけの原因でなぜに人々は一生懸命生きている命を奪う権利があると思い込んでしまうのか、とまた考えさせられてしまう映画でした。

イスラエルとパレスチナの関係。イラク戦争。まるで私たちとはすごくかけ離れたところでおきている争いごとのような気がするときがありますが、実は人間すべてが持っている優越意識、傲慢さ、征服欲などが顕著に現れているだけで、どこで起こってもおかしくない現象だと私は思っています。日本人の中にだっていまだに別のアジアの国の人たちを見下している人がいます。アメリカの中にも人種差別は根深く残っています。同じ黒人の人たちの中でさえ肌の色の違いで差別があると聞いています。またアメリカの南に位置する州ではメキシコからの移民に対する差別も起こっています。ヒットラーを信奉する人たちがユダヤ人を始め白人以外を迫害しようというパレードを行ったというニュースを聞いたのもつい最近です。

映画の中のセリフで、一言一言覚えているわけではありませんがこういうのがありました。
ジャーナリストが虐殺をビデオに収めているのを知っているホテルルワンダのマネージャーが、

「そのビデオを見れば各国が救いの手を差し伸べてくれる。」というと、ジャーナリストはこう答えます。

「いや、彼らは画面を見て気の毒にとか、恐ろしいことだとは思うけれど、そのまま夕食の続きを食べ始めるさ」と。

実際私もその1人です。テレビで、新聞で、オンラインでイラク戦争の悲惨さを知り、ブッシュ政権に怒りを感じながらもしていることといえばこうしてブログを書くことくらい。ニュースを見て気分は沈んでも何ができるのかと自己嫌悪に陥りながら。

何の根拠もなく自分たちの優越性を唱える人たちの愚かさもさることながら、国を守るという名目のためにほかの国に兵士を送り自国の兵士だけではなくて相手の国の市民の死傷者までも増やしていく愚かさを繰り返している国々。いったいいつになったらこのような行為に終止符が打たれるのでしょう?

機会があったらば’Amisted’という映画を見てください。アフリカから奴隷が輸入されている時代についての映画です。あまりに悲しく苦しい映画なので覚悟は必要です。ショックから立ち直るのに私は数日かかりました。
スポンサーサイト
- | 08:43 | - | -
コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://my-usa.jugem.jp/trackback/310
 

(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.