The First State からの贈り物

The First Stateのデラウェア州から南部に属するテネシー州に引っ越しました。北東部とはまた違ったアメリカの姿、ニュースを盛りだくさんにお知らせします。
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「美しくいたい」という気持ち
Sephoraという化粧品専門店をご存知の方は多いでしょう。デラウェアにはSephoraではなくてUltaという化粧品だけを売るお店があります。1店舗だけですけれどね。

Best Buyという電化製品店、 Ulta、 Barns and Noble'sという大型本屋さんがモールと同じ敷地内にあります。本屋さんに行ったついでにUltaに立ち寄ってみました。

入った途端に強烈な香水のにおい。アメリカ人女性はオーデコロン、香水の類を好んでつけますが、近くに行っただけでくしゃみが出そうな強い香りの香水をつけている人も少なくありません。香水もほどほどのつけていただかないと迷惑になります。

香水の香りに負けじと中に入っていくとにぎやかな笑い声が聞こえてきます。中年の女性が5人で華やかにマスカラやらアイシャドウを選んでいるではありませんか。

「この色がすきなのだけれど、私にはこっちの色のほうが似合うのよね。」

「あなたがこの色にするなら私はこっちにしよう。」

まあ、きゃあきゃあと歓声を挙げながら実に楽しそうに品物を選んでいたのです。この様子を実況で伝えられないのが残念!

こういうことを言ったら失礼ですが、決してスタイルがすばらしいわけでも着ているものに気を使っている様子でもありません。しかしあの生き生きした表情は何物にも代えられない美しさがありました。「自分がきれいになりたい」と思うのは万国の女性に共通している願いです。「自分」ですから何歳であろうと、体重が何キロであろうと、肌の色が何色であろうか関係なく「美しくなりたい」と願う気持ちはその人のもの。その気持ちを大切にできるのはすばらしい。

と、ここまできてまた日本のことを思い浮かべてしまいました。今の日本は「若い女性大好き」の国ですから、お化粧も、おしゃれもまるで「若い女性の特権」的な印象があります。マツキヨで化粧品を見ているのは「若い女性」です。デパートの化粧品売り場では高齢の女性も見かけますが、彼女たちが購入しているのは基礎化粧品。あまり色物は手にとっていませんよね。なぜか「若い女性」に経済力があるので、街には「若い女性」向けのブティックが増えていきます。誤解しないでくださいね。「若い女性」がきれいになりたいと願うことは当たり前のことですから、私はそれが悪いことなんてこれっぽちも思っていません。そうではなくて、ある年齢を過ぎた女性がアイシャドウやマスカラを選んだり、つけたりすると、途端に

「おばさんのくせに」
「若ぶっちゃって」
「年甲斐もなくていやね」

なんてコメントが「若い女性」だけからではなく同年代の女性からも聞こえてくることが悲しいのです。いくつになっても「女性」であることを忘れたくはありません。思う存分お化粧して、おしゃれをして人生を楽しみましょう。

ちなみに私はUltaで何も買わずに店を出てしまいました。なぜかというとあの楽しそうに買い物をしている人たちを見ていたら私もぜひ友人と買い物に来たいと思ったからなのです。彼女は50歳を過ぎていますが、いつもきちんとお化粧をしています。彼女の知恵を借りながらアイシャドウとアイライナーを買ってきます。
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